辻村作品の中でも、上下巻なくサッと読めて、
しかも他作品とつながる登場人物が出てくるのが魅力の作品。
📚 辻村深月作品を読むおすすめ順
- 凍りのくじら
- スロウはいつも神様(上下)
- 冷たい校舎の時は止まる(上下)
- 子どもたちは夜と遊ぶ(上下)
- ぼくのメジャースプーン
- 名前探しの放課後
- ロードムービー
- 光待つ場所へ
- ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
📌 『ぼくのメジャースプーン』の面白いポイント
- ジャンルは ヤングアダルト(YA)文学。
子どもでも読めるけれど、大人が読むとより深く刺さるタイプ。 - 『冷たい校舎の時は止まる』に登場した 秋山先生が再登場。
違う作品のキャラクターが出てくる感じが、
“辻村作品の世界の広がり”を感じられて楽しい。 - 雰囲気は児童文学っぽい読みやすさがあるけれど、
いじめや罪、責任など重いテーマを扱っている。
ただ重いだけじゃなく、「考えさせられるテーマ」がしっかり入っているのが魅力。 - 人と人がどのように関わるべきか、
自分の選択にどう責任を持つか…
そんなことをじんわり考えさせてくれる。
📝 まとめ
- サッと読めるのに、伏線がきれいに回収されて満足度が高い
- 関連作品を読むと、つながりがわかってより楽しめる
- YA文学なので読みやすいけど、大人に刺さるテーマが多い
読み終わった後の、グッとくる感動が忘れられない1冊。
