ぼくのメジャースプーン|辻村深月 読書メモ

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辻村作品の中でも、上下巻なくサッと読めて、
しかも他作品とつながる登場人物が出てくるのが魅力の作品。

📚 辻村深月作品を読むおすすめ順

  1. 凍りのくじら
  2. スロウはいつも神様(上下)
  3. 冷たい校舎の時は止まる(上下)
  4. 子どもたちは夜と遊ぶ(上下)
  5. ぼくのメジャースプーン
  6. 名前探しの放課後
  7. ロードムービー
  8. 光待つ場所へ
  9. ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

📌 『ぼくのメジャースプーン』の面白いポイント

  • ジャンルは ヤングアダルト(YA)文学
    子どもでも読めるけれど、大人が読むとより深く刺さるタイプ。
  • 『冷たい校舎の時は止まる』に登場した 秋山先生が再登場。
    違う作品のキャラクターが出てくる感じが、
    “辻村作品の世界の広がり”を感じられて楽しい。
  • 雰囲気は児童文学っぽい読みやすさがあるけれど、
    いじめや罪、責任など重いテーマを扱っている。
    ただ重いだけじゃなく、「考えさせられるテーマ」がしっかり入っているのが魅力。
  • 人と人がどのように関わるべきか、
    自分の選択にどう責任を持つか…
    そんなことをじんわり考えさせてくれる。

📝 まとめ

  • サッと読めるのに、伏線がきれいに回収されて満足度が高い
  • 関連作品を読むと、つながりがわかってより楽しめる
  • YA文学なので読みやすいけど、大人に刺さるテーマが多い

読み終わった後の、グッとくる感動が忘れられない1冊。

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